初めての方へABOUT US
初めての方へ
飼い主さまと動物の絆
動物と獣医師の絆
飼い主さまと獣医師の絆
それぞれの絆(ボンド)を大切に守り、築いていきたいというコンセプトのもとに日々の診療に取り組んでいきたいと考えております。
ペットの具合が悪い、それだけでご家族は不安なものです。その不安を少しでも和らげることができるように。
かけがえのない小さな家族の健康づくりのお手伝いができれば幸いです。
院内ギャラリー
院内設備
血液生化学自動分析装置
(ドライケム)
肝臓や腎臓などの臓器を反映する項目が測定できます。
また、CRP(C反応性蛋白)の測定が可能となり生体内の炎症の程度が把握できます。
全自動血球計数器
(セルタック)
白血球数、赤血球数、血小板数の測定が可能で、炎症や貧血などの診断に有効です。
顕微鏡
(オリンパスBX40)
血球、便・尿中の細胞・細菌・寄生虫、腫瘍も含めた細胞の観察が可能です。
超音波診断装置
(東芝 Nemio)
生体を傷つけることなく体内の臓器をタイムリーに観察し異変をいち早く発見し、診断に有効です。
トノペン
(電子眼圧計)
眼圧(眼球内の圧力)を測定することにより、眼球内の炎症や緑内障の診断に有効です。
小動物専用X線診断装置
(東芝VPX-40)
X線を使用し、体内の観察を行います。
麻酔器
(KIMURA COMPACT15)
手術中の麻酔管理を行います。
生体モニター:オールインワン
(FUKUDA ME)
心電図・血圧・呼気終末二酸化炭素濃度・酸素飽和度・体温・呼吸数・心拍数の測定が可能で、麻酔・手術中のモニタリングや重症患者の状態把握に使用します。
電気メス
(ERBE)
手術時の出血を抑えます。
超音波メス
(ハーモニックスカルペル)
手術時に、縫合糸を使わず体内の血管を「凝固」「切離」「把持」「剥離」することが可能になり、縫合糸反応性肉芽腫の発生を抑えることができます。
また出血量を抑え、手術時間の短縮も可能となります。
整形外科用ドリル
(サージックXT)
骨折や椎間板ヘルニアの手術時に使用します。
内視鏡装置
(オリンパス製)
開腹手術をせずに、胃・腸内の腫瘍をはじめとする疾患の発見や異物の摘出時に使用します。
超音波スケーラー
歯周病のもととなる歯石の除去に使用します。
ICU治療室
酸素濃度や温・湿度を調節し、 重症患者のケアや術前・術後のケアに有効です。
入院施設
犬舎(10頭収容可能)・猫舎(4頭収容可能)・隔離室に分かれておりそれぞれ個室になっています。